公益財団法人パル井上財団

  • 奨学生・タンポポ会

    タンポポ会 開催中止のお知らせ(2021年1月)

    毎年2月に開催しておりました当財団のタンポポ会(OB・OG会)ですが、今年度も中止することにいたしました。皆さまにお会いできる事を楽しみにしており大変残念ですが、この状況では致し方なく決定いたしました。開催を楽しみにしてくださっていた皆さまには誠に申し訳ありませんが、何卒ご容赦の程お願いいたします。

    早く皆さまとお会い出来るよう、事務局一同願っております。
    また、メールアドレスの変更やお便りなどございましたら、メールをお待ちしております。

  • 奨学生・タンポポ会

    2020年度奨学生 松山実歩さんが関西服飾専門学校選抜販売ロールプレイングコンテストにおいて準グランプリ受賞

    今年は、当財団主催のPAL FOUNDATION CUP(販売ロールプレイングコンテスト)が中止となる中、11月20日(金)関西ファッションカレッジコンソーシアム(KFCC)主催の関西服飾専門学校選抜の販売ロールプレイングコンテストが開催され、関西服飾専門学校有志7校、出場者12名で競われました。

    このコンテストに於いて、パル井上財団2020年度奨学生の松山実歩さん(大阪文化服装学院専門学校 ファッション・ビジネス学科ショップスタッフコース2年生)が、準グランプリ賞を受賞されました。
    おめでとうございます。

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  • 奨学生・タンポポ会

    2020年度奨学生とのオンライン会議・交流会 (2020年10月)

    学生の皆さん、10月1日(木)及び2日(金)、当財団としてリモート形式で初めての開催となりましたオンライン会議・交流会に参加いただきありがとうございました。
    パソコン画面からの皆さんの様子を、添付PAL-団レポ2-202010(PDF版)にて簡単にご紹介させて頂きます。
    尚、都合で参加出来なかった方に対して2回目の開催を準備しており、日程が決まり次第ご連絡しますので是非参加下さい。

    ▶︎︎PAL-団レポ-202010F(PDF版)

  • 奨学生・タンポポ会

    2020年度奨学生皆さまへ・・・近況ご紹介 (2020年9月)

    8月の「届いたよコール」ありがとうございました。
    今回、皆さまの近況報告をいただきましたので、その一部を抜粋しご紹介させて頂きます。
    今年度は、奨学生の皆さまとの各種イベントが実施できておらず、例年この時期であれば「春の財団オリエンテーション」や、和歌山・白浜「夏の研修旅行」を通じて学生さん同士の交流も始まっており、この仲間づくりの機会も設定できず誠に残念です。
    ですが、近々皆さまとのリモート会議を計画しており、同システムの準備が整い次第、奨学生皆さまには別途ご連絡いたします。

    ▶︎︎PAL-団レポ-202009F(PDF版)

  • 奨学生・タンポポ会

    パル井上財団 2020年度奨学金事業に関するお知らせ

    2020年度のパル井上財団奨学金事業を当初の予定通りに開始出来る運びとなりました。
    本年度は奨学生選定の時期に新型コロナウイルス問題が発生、学校閉鎖や外国留学生入国制限等々大変厳しい状況下ではありましたが、各校関係者皆さまのご理解、ご協力、ご支援により、例年と同じ時期に諸手続きが完了し、第1回目の奨学金給付も遅延なく実行できました事お礼申し上げます。

    一方、新年度の奨学生皆さまには例年、大阪会場又は東京会場に全員お集まり頂き、当財団奨学金事業のオリエンテーションを開催していますが、本年度はコロナ惨禍のため、誠に残念ながら皆さまに会場にお集まり頂けず書面でのご案内となりましたが、これは既にお手許に届いているものと思います。(一部を抜粋したPDF版をこのHPに添付します)

    ▶︎︎2020年度奨学生オリエンテーション-抜粋編(PDF版)

    また、毎年交流会、研修旅行、コンテスト等ご案内していますが、本年度はもう暫くの間は各イベントを中止、変更せざるを得ず、しかし、この様な時こそ奨学生皆さまが学業に集中できますよう、側面からではありますが出来る限りの支援をさせて頂きたく、この財団HP及びメール交信システムをご活用願い、各種情報交換、仲間作りの場に役立てて頂ければ幸甚です。

  • 奨学生・タンポポ会

    今年度 東西交流会・タンポポ会(OB・OGの会) 中止のお知らせ

    新型コロナウイルスの感染が収束する目途が立っていない現状下、当 パル井上財団主催の2020年2月29日(土)開催予定『東西交流会・タンポポ会 合同総会』の中止を決定しました。
    参加予定の皆さまには添付にてお知らせしています。
    尚、本件に関するご質問は パル井上財団事務局 info@palinoue.or.jp 宛にメールにてお問い合わせください。

    ▶︎今年度 東西交流会・タンポポ会(OB・OGの会) 中止のお知らせ(PDF版)

  • 奨学生・タンポポ会

    今年度 東西交流会・タンポポ会(OB・OGの会) ご案内

    恒例の東西交流会・タンポポ会を下記日程にて開催致します。
    【日時】2020年2月29日(土) 12:00〜15:00
    【場所】新大阪ワシントンホテルプラザ
    メンバーの皆さまへは添付の案内状を送付していますが、一部のOB・OGでメールアドレスを変更されている方にこのホームぺージにてご案内します。

    なお、OB・OG皆さまの出欠確認を1月31日(金)までにお願い致します。
    出欠確認はこちら→ 2020年タンポポ会出欠確認用フォーム

    タンポポ会にご出席される皆さまには、2月中旬に最終のご案内メールを送付します。
    ご不明な点がございましたら、パル井上財団事務局 info@palinoue.or.jp 宛てにメールでお問い合わせください。
    懐かしい皆さまにお会いできる事、楽しみにしております。

    ▶︎2020年タンポポ会ご案内(PDF版)

  • 奨学生・タンポポ会

    2019年度第2回交流会 白浜研修旅行

    2019年8月22日、23日、奨学生21名が参加し、南紀白浜研修旅行に1泊で行ってきました。
    心配された天候も、一時的に雨が降ったもののなんとかもってくれ、盛りだくさんのカリキュラムを楽しんでいただきました。
    一行はまず「ベニクラゲ再生生物学体験研究所」を訪問し、久保田信所長から世界で唯一「生き返る」ことのできる不思議な生き物「ベニクラゲ」について、最先端の研究成果をユーモアを交えて動画で解説いただき、また実際に顕微鏡でその姿を確認する貴重な経験をしました。
    その後、研究所すぐ近くに昨年オープンしたパルグループが運営する「イコラパークス」を見学し、シューティングを少しだけ味わった後、宿泊先の「ホテルフリーゲート白浜」で盛大に懇親会を開催しました。
    懇親会終了後も夜遅く(朝早く?)まで、お互いに大いに親交を深めることが出来たようです。
    翌朝は「南方熊楠記念館」で、日本の生んだこの知の巨人についてさまざまな展示物のある館内をご案内いただいき、その後本研修旅行のメインイベントである、アドベンチャーワールドに移動して自由時間を目一杯楽しみ、有意義な2日間を過ごしていただいたことと思います。
    これを機会に、奨学生相互の交流がさらに深まってくれればと思っています。

    井上財団 2019年度第2回交流会 白浜研修旅行
    井上財団 2019年度第2回交流会 白浜研修旅行
    井上財団 2019年度第2回交流会 白浜研修旅行
    井上財団 2019年度第2回交流会 白浜研修旅行
    井上財団 2019年度第2回交流会 白浜研修旅行
    井上財団 2019年度第2回交流会 白浜研修旅行
    井上財団 2019年度第2回交流会 白浜研修旅行
    井上財団 2019年度第2回交流会 白浜研修旅行
    井上財団 2019年度第2回交流会 白浜研修旅行

  • 奨学生・タンポポ会

    奨学金制度説明会 & 2019年度第1回懇親会開催

    2019年6月26日(東京)、6月28日(大阪)で、新年度の奨学生の皆さんをお迎えし、奨学金制度の説明会と懇親会を開催いたしました。
    東京会場では、パルグループのプレスルームも見学し、服飾業界を目指す皆さんの刺激になったのではないかと思います。
    懇親会では、いずれの会場も今回が初めての顔合わせでしたが、打ち解けた雰囲気で学生同士や財団役員や選考委員との懇談を楽しんでいただき、今後1年間の交流を楽しみにしていただける催しになったと思います。

    井上財団 奨学金制度説明会 & 2019年度第1回懇親会開催
    井上財団 奨学金制度説明会 & 2019年度第1回懇親会開催
    井上財団 奨学金制度説明会 & 2019年度第1回懇親会開催
    井上財団 奨学金制度説明会 & 2019年度第1回懇親会開催
    井上財団 奨学金制度説明会 & 2019年度第1回懇親会開催

  • 奨学生・タンポポ会

    当財団奨学生2名がパターンメーキング技術検定1級試験に2年生で合格の快挙

    一般財団法人日本ファッション教育振興協会主催のパターンメーキング技術検定1級試験で、中部ファッション専門学校アパレルパターンコース2年の佐野未侑さん、同2年の山脇優花さんが合格しました。
    協会が発表する受験対象レベルは「パターンメーキング技術を専門教育機関で履修あるいはその他の方法で習得し、アパレル企業のパターンメーキング部門などで量産を前提としたパターンメーキング実務経験を5~6年積んだレベルを想定しています」と明記されています。
    つまりプロがチャレンジする技術検定です。
    10年ほど前から中部ファッション専門学校では3年生がチャレンジ。
    3年前からは2年生も受験するようにし、今回見事同級生7人とともに全国初の2年生での合格という快挙を達成しました。

    当財団奨学生2名がパターンメーキング技術検定1級試験に2年生で合格の快挙