公益財団法人パル井上財団

奨学生・タンポポ会

当財団奨学生2名がパターンメーキング技術検定1級試験に2年生で合格の快挙

一般財団法人日本ファッション教育振興協会主催のパターンメーキング技術検定1級試験で、中部ファッション専門学校アパレルパターンコース2年の佐野未侑さん、同2年の山脇優花さんが合格しました。
協会が発表する受験対象レベルは「パターンメーキング技術を専門教育機関で履修あるいはその他の方法で習得し、アパレル企業のパターンメーキング部門などで量産を前提としたパターンメーキング実務経験を5~6年積んだレベルを想定しています」と明記されています。
つまりプロがチャレンジする技術検定です。
10年ほど前から中部ファッション専門学校では3年生がチャレンジ。
3年前からは2年生も受験するようにし、今回見事同級生7人とともに全国初の2年生での合格という快挙を達成しました。

当財団奨学生2名がパターンメーキング技術検定1級試験に2年生で合格の快挙